日常生活において自分の好きな事が自発的に起こったり、自然に起こったりするとテンションが上がる事あると思います。
自分の中で、テンションが上がると身体の中にリズムが生まれてやる気が出たり、身体全体の調子が良くなりませんか。
私は自分の頭が活性化して、アウトプットやインプットの効率や質が上がる事が多くあります。
常にテンションが高い状態を続ける事は出来ませんが、自分がどんな時にテンションが上がり、効率よく自分が動けるかを理解しておく事で、何かの活動をする前に好きな事してテンションを高めてから活動をする事で良いアウトプットを生む事が出来ます。
その中で私が実践している事で効率化や質の向上が出来る一つの方法の一例を紹介していきます。
音楽を聴く、音声コンテンツを聞く
一般的には、これが一番多いのではないでしょうか。
よく一流のスポーツ選手等の選手も会場入りする時やバスの移動中等にイヤホンしている選手もよく見かけますが、モチベーションを高めたり、集中力を高めたり、リラックスしたりとその効果は人それぞれですが、多くの人が音楽を聴いています。私は、書き物などのアウトプットしたいと思う時や少し眠気を感じて集中力が覚束ない時は、音楽を流してテンションを上げると脳が活性化しテンションが少し上がります。
その状態でアウトプットを行う事で良いアイデアが生まれたり、新たなモチベーションが生まれて良い活動の手助けになる事があり、とても重宝しています。
準備などの時間も、コストもかからず、気軽に自宅で好きな音楽を流すだけで自分を高める事が出来る方法として、とても有効だと思います。
ちなみに個人的には曲の聞き方にもコツがあり、音楽をスピーカーでながら聞きする時、イヤホンを付けて爆音で聴く時、それぞれの自分の状態や気分によって使い分けています。
運動をする。
日々運動している人、運動していない人がいるかと思いますが、とにかく運動は自分のテンションを高めるにはとても効果があると思います。
普段運動してる、してないに関わらず、現状の自分に対する、負荷や強度によって、達成した時の自分のテンションも違うと思います。
まずは従来より強度を普段の自分の負荷より高めてそれを達成することです。
小さな事でも一度目標を決めて達成する事で、達成しやり切った時のは自分の高まりを感じます。
特に筋トレや運動の場合は、やると決めたら直ぐに実行が出来て身体で覚える事が出来るので達成感としては得やすいと思います。
珈琲やお酒等の飲み物
飲み物で頭を活性化させる事もあります。
アルコールや珈琲等、人によって様々な選択肢があると思いますが、私の場合は珈琲かお酒です。
珈琲であれば脳をキリッと整える事が出来ますし、お酒であればあえてほろ酔い気分の中から出てくる突発的なアウトプットも大いにあります。
注意するべきは飲みすぎで寝落ちしてしまう可能性もありますが、その時はその時で諦めて自分を見直して何かの目標に向かって進んでいきましょう。
終わりに。
いかがでしたでしょうか。
皆さんも本ブログで1テンションの上げ方をご覧になって頂いたかと思います。
人それぞれですので、先ずは自分を理解して何が自分を楽しませるのか、自分を理解した上で、困った時はテンションを上げて、苦難や状況を乗り換えてをあげて周りがサポートする事が大切かと思います。