LIFEハック

朝型生活を続けて3年経過して分かった事!ノンストレスなリーマンライフ


私はサラリーマンをやりながら、朝活生活を3年続けています。

当たり前ですが始めから朝型生活だった訳ではなく、きっかけもあり習慣を始めました。

この記事では朝型生活を初めてから分かった事を紹介していきます。


先に結論からいうと早起き習慣をして来た中で

サラリーマン生活の時間の幅が広がり、充実しストレスが少しずつ解消される方向へと変わり
つつありとても良い生活スタイルだと思っています。

結婚してから始めた朝型生活。


朝型生活を続けたきっかけは、結婚です。

現在の妻と結婚して、自分だけの時間を確保する事が極端に減りました。

結婚する前は常に何か外出して何かをしていないと世間に置いてかれる様な気がして、収まらない性格だったのですが、結婚してしまうとそうはいきません。

何か自分を高める事がしたいと思っている中でも、全ての時間を好きな様に使える訳では無いので、どうしたら自分の時間を確保する事が出来るか考えた時に、妻が寝ている時に自分の活動を行うという事です。

そして子供が生まれた今、更に時間が減っていきます。
より朝の濃密度を変える必要があります。

夜の夜更かしをする事はとても制限されるのですが、朝早起きする事は健康に良いと思っているのか早起きしても何も言われる事がはありません。

このポジティブな変化で劇的に自分の時間を確保できるようになりました。

朝の時間を設ける事で時間の選択肢を増やす事が出来る。


朝にしっかり起きれる様に習慣化されると、1日に朝という時間の選択肢が増える事になります。

この時間の選択が1日で1つ増える事で、気持ちの余裕が出てきます。

例えば翌日の午前中までにやらなくてはいけない事を夜やろうと思っていたが、結局出来ずに次の日の早朝に進める事が出来る。

掃除が出来ていなかったら、少し掃除してから出勤する事が出来ます。

休日の日も、出かける前に、掃除を終わらせたり、選択を終わらせたり、面倒な事を朝一番で終わらせる事ができます。

この様に時間を意識出来ると、常に有効的で計画的な行動が出来る様になります。

自分で睡眠をコントロールする事が出来る様になった。


私の睡眠時間は平均5時間です。

大体夜の12時迄には就寝して朝5時には起きる様にしています。

よほど疲労がたまっていたら別ですが、起きるストレスがない、起きるという行動が当たり前の事になっている。

そこから、ブログを書いたり自分の考えを書き出したり、筋トレをしたり、会社に出勤する前に色々な行動をとっています。

日によって5時間を切って眠い事もありますが、その場合は短時間の仮眠をとる様にしています。

外でも電車や車で10分寝たり、自宅でも少しでも眠い場合はアラームをセットして10分〜30分の仮眠を取ります。

早起きが習慣化する事で、目覚めに対しての耐久性というか、素早く起きる事の出来る筋肉みたいなものが鍛える事ができます。

早起きのメリットは朝でなくても睡眠をコントロールする事が出来る事かと、とても感じています。

通勤時間をコントロールする事が出来る。


私はアカウントの趣旨の通り、サラリーマン生活の中でなるべくノンストレスな生活を目指しています。

日常的にストレスが溜まる場面は沢山存在しますが、1年間の中で上位を占める事が
夏場の通勤電車です。

多くの人が汗だくで乗り込む電車はとても空気が悪く、満員の場合は人の汗が自分に接触します。その時の感覚と行ったら本当に気分が悪いです。

早起きが習慣化されていたら夏場のみ家を早く出る習慣を試してみる事をオススメします。

汗だくのサラリーマンの方々に接触する事なく、空いている車内でストレスがなく出勤する事が出来る様になります。

この様に季節などに対して臨機応変に対応が出来る様になります。

少し、行動や考えを帰る事で、夏場の電車はとても辛い日々が、快適な毎日に変わる事でしょう。

まとめ


いかがでしたでしょうか。

習慣化は人生の大切なポイントであると思います。

その中でも早起きは習慣化すべきポイントの一つです。

昔から、早起きは三文の徳と言いますが本当に身にしみて感じます。

人生の中で朝の時間の使い方で人生が変わってくると言って良いでしょう。

ノンストレスに生きる為にも、自分の時間を確保する為にも少しずつで良いので
始めてみましょう。