ノンストレスな考え方

毎日の忙しさを乗り越える方法は忙しさを楽しさを楽しむ事。ストレスフリーなリーマンライフ。

仕事や日常の生活を送っていると年に何度か忙しい波が訪れます。

または年中多忙な方もいるかと思います。

忙しさが重なった時に、その忙しい物事ばかり考えて、視野が狭くなって他の事に集中が出来なかったり、焦りや精神的に負担になっていませんか。

この記事では、その忙しさの中を一歩飛び出して、精神的な負担を和らげたり、新たな視野を広げる考え方を紹介します。

少しでもストレスが和らいだり、視野が広がって気持ちが楽になって頂けると嬉しいです。

忙しさを処理する時間を考える。

やらなければいけない事が増えると、何をいつ、どの様に手をつけて良いか迷いが生じます。

そして“とても追い込まれている”と、次から次へと時間が迫り、どんどん焦ってしまう事が多いはずです。

しかし先ずは隙間時間が沢山ある事を自覚しましょう。
参考記事:やりたい事を実現する為に5分の隙間時間を積み立てる。ストレスフリーなリーマンライフ。


忙しくても、ふと息を抜きしてしまうと無駄な時間を過ごしてしまいがちです。

休息は必要で、全く否定するつもりはありませんが、より焦りに繋がるくらいなら日々の細かい時間を積み立ててコツコツ処理するとどんどん処理が上手くなります。

忙しさを楽しむ考え方。

忙しさから逃げる事は簡単です。

逃げると、より精神的は不安を増幅させます。

しかし、それにしっかりと立ち向かえば、

成功しても失敗しても素晴らしい価値になります。

それを、しっかり自覚して忙しい局面を楽しむ事も大切かと思います。

忙しくても、忙しくなくても自分が今生きている時間は同じです。

その人間全てに平等に与えれている“時間”をどう客観的に過ごす事が出来るかで忙しさの捉え方が変わっていきます。

限界が来たらそれは自分の限界より、もっと上を考える。

「もう出来ない、間に合わない」と感じて心が折れそうなってしまう瞬間はあると思います。

先ずはその心が折れそうになる前、リミットが近づく前に少し余裕を持って一度立ち止まって考えてみる事。どうしたら出来るかを考える。

どうしたら出来るのか。

歴史上の偉人や現在世の中で活躍している方々はどの様な生活をしているかを調べます。

私が参考にしているのが幻冬社の箕輪さんの言葉です。

不眠不休で働いたとしても、時間で考えるとせいぜい人の2倍しか努力は出来ない。

どこで差がつくか。

それは、「昨日まで出来なかった事を出来るようにする」ということを日々積み重ねる事だ。

「死ぬこと以外かすり傷」第4章より引用

毎日出来る様に積み重ねたり、淡々と物事を遂行していく必要性を感じます。

著名な方はどんな方でも乗り越えている。

意識の持っていき方で自分の足りなさを実感してブーストがかかる様になります。

常に一歩ずつ成長する事を考える様にすると焦りや忙しさは、気持ち的に落ち着きます。

終わりに


いかがでしたでしょうか。

忙しさに追われると視野が狭くなって精神的に消耗してしまう方は多いと思います。

“忙しい”状況に縛られない様に、忙しい自分をどう動かすかを考えてみてると少し周りが見える様になって負担が減ると思います。

是非、ご参考にしてみて下さい。