現代でをする上で必ず必要な仕事道具はパソコンです。
使い方はその人によって様々だと思います。
企業に所属していると、様々なメールや資料等の情報に溢れる状況かと思いますが、そんな中皆さんは情報の整理をどの様にしているでしょうか。
よく行いがちなのは、頻繁に使う資料やとりあえず直近使いそうなファイルをデスクトップに保存する事です。
確かに、パソコンを立ち上げてから直ぐに必要な情報にアクセス出来る為、便利な事は間違いありません。
しかし、便利が故に次第にその量は増加して、気軽に何でもデスクトップにしまいがちです。
最終的にはデスクトップが埋め尽くされて、デスクトップの背景画像がよく見えなくなってくる事もあるでしょう。
そこで、今回この記事ではデスクトップを空にする事のメリットを紹介します。
デスクトップが羅列されていると精神的に圧迫感や焦りを感じる。
ExcelやWord、PowerPoint、PDFの資料、などなど・・・
毎日、毎時間、毎分常にデータのやりとりがされ、必要なもの、目を通しておけば良いもの。直接的には関係がないけど、CCに入れられている等とにかく目の前にデータが飛び交います。
フォルダに溢れたデスクトップはパソコンを起動軌道したら圧迫感があり、常に急かされている印象があり、自然と精神的な疲労も生み出します。
一度想像してみて下さい。
パソコンを立ち上げた時やトップページへ元った時に何もなく空の状態の気持ち良さをイメージ出来るのではないでしょうか。
デスクトップ気持ちの余裕がでる。
全て空にする事で気持ちがすっきりして、気持ちが良くなります。
デスクトップに保存せず、ドキュメント等にしっかり整理しておく事で頭の中にファイルが整理され、仕事の効率化にもなります。
とりあえずデスクトップの状態だと情報を整理されて無い事が多く、あまり自分でも意識していないデータがあります。
それらのデータも最終目的地がないからとりあえずという事が増えているのではないでしょうか。最終目的地のフォルダを作っておく事でデータ自体も家に帰すかゴミ箱に捨てる事が出来るようになります。
そんなデータ達をしっかり整理する事で頭の中もスッキリして仕事が出来る様になります。
先ずは散財したデータをフォルダに統合する事から始めてみませんか。
全てを一気に空にする事はとても難易度が高いかもしれません。
その為、先ずは新規フォルダを作成してその中に分けていきます。
新しい事は徐々に、慣れて気持ちの良いスムーズな仕事をする事が大切です。
慣れてきたらそのデータをデスクトップからドキュメントに移動するだけです。
一つ一つデスクトップにスペースを与えて行きましょう。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
デスクトップを空にする事で、精神的な余裕が現れスムーズに仕事を始める一歩になるのでは無いかと思います。
初めは慣れずに少し気が重いかもしれませんが、少し継続して出来るようになれば何の負担もなくなり、逆にデスクトップに何か1つ貼り付いているだけでも気持ちが落ち着かなくなって来ます。
是非お試しください。
