ノンストレスな考え方

ストレスFREEなサラリーマンのお昼休憩の過ごし方。

お昼の休憩中ってどんな過ごし方をしていますか。
休憩時間になると急ぎ足でランチに駆けつけ、お店のランチ定食で大盛りを満腹に食べて
午後は満腹状態で眠くなりながら仕事を開始。
しばらく眠気と戦いながら仕事をして、いつの間にかに数時間経過しているなんて日々を送ってないでしょうか。
この記事では周りの人達にとらわれないリフレッシュ出来る、昼休憩の過ごし方法を紹介します。

昼はサラダメインの生活にしてみる。

オフィス街の12時からはサラリーマンの昼食戦争が始まります。
人気店には行列が出来始め、お昼の時間を目一杯使ってしまいます。
そんなストレスから解放されて、
コンビニでサラダ生活を始めるのはいかがでしょうか。
サラダ中心の食を試してみるメリットを紹介します。

サラドというB2Bでサラダのデリバリーサービスを行う会社の
代表”細井優”さんのお話では日本は生産性の低い国と言われる一つ理由に
食生活をあげています。
それはランチの血糖値が高いのではないかという見解もあるようです。
一般的に”そば+かき揚げ”・”牛丼”・”ラーメン+ライス”など糖質中心の食事が多く、
これらの食事の血糖値を食べると、通常80の値が200を超えると言われてい様です。
一方で食事をサラダにした場合は血糖値は80→100前後との事です
結果的に血糖値が安定するとマインドが安定すると言われていて眠くなりにくい様です。
その研究結果はNASAも注目している程。

ランチの食事をアップデートして仕事の生産性UPと日常の健康的な食生活を試してみませんか。

散歩をしてみる。

弁当を持ってきて食事を終わらせ、近所に散歩に行くだけでもとても気分転換になります。
職場の重たい雰囲気から解放される事はとてもリラックス出来ます。
自分ではそこまで感じていなくても、職場にいるとストレスがかかっている筈です。

営業なら良いですが、オフィス内で仕事をしている人は最寄りの駅から職場迄の道しか知らないと言う方も多いのではないでしょうか。
近所の意外な名店や景色やお店を知る機会に巡り会えたり、午後から働く上での体をほぐす事が出き、リフレッシュして良い再スタートを切る事が出来ます。

人との時間をずらしてみる。

お昼がスタートした時間は何処の食事処やコンビニも混雑します。
少し考え方を変えて皆の行動パターンと少しずらした行動を取ると、ストレスに捉われないお昼時間を過ごす事が出来ます。
先に散歩してから食事に入ったり、眠い方は仮眠をとってからランチに出かける。
営業などで時間を調整出来るのであれば、休憩時間を早めに11時、遅くなら13時以降に調整する様にしましょう。

まとめ

いかがでしょうか。
お昼の時間を変えるだけでも午後からの時間はまた違う景色が見えてきます。
ランチ習慣を毎日変える必要はなくて良いと思います。
週に何度かリフレッシュして午後の時間を仕事を効率よく、すっきりした状態で臨める様に
してみると気持ちよく過ごせるヒントになるかもしれません。