LIFEハック

写真を撮る大切さ/ストレスフリーなリーマンライフ

■この記事を読んで欲しい方。
・仕事に追われて視野が狭くなり、心が重くなりがちな人。
・デスクワークが多い方。
・毎日の忙しさから視野を広げて気持ちを少し楽にしたい人。

一日中忙しない毎日。スマホやパソコンを見る時間が多く、あまりゆっくりする時間もない毎日。
ほんとに少しの時間で良いので写真を撮ってみませんか。
大変な毎日でも幸せな”ひととき”って必ず転がっています。そんな幸せを日常から拾えるような余裕や視野を持つことで気楽になり、仕事でも発見が見えると思います。そんな方法を紹介していきます。

写真を撮る時間を作る。

どんな場所でも良いので、自分が良いと思った景色や空など日常の写真を撮影しましょう。

仕事ではパソコンやスマホと一日中向き合い、客先や社内からの指示と電話。
そんな業務が飛び交う毎日。
忙しくて踠いてとにかくその物事をこなさなければ行けない自分がいる。
仕事の内容は違えど同じような作業の繰り返しを行なう日々。
出口のわからない仕事や、より良い成果を出している人と仕事を行なっていると、劣っている自分は役に立たないと錯覚しがちで世界はその中でしか動いていないような感覚に陥ります。

しかし、外を眺めたり、休憩中にでも散歩をして仕事場から一旦離れてみると、そこには普通の日常が流れています。目の前の仕事は大変であろうが、それは一部の世界。会社の中や一部の業界だけ。

一旦気持ちを落ち着けて、景色や空、街並みを撮影すると気持ちが落ち着き、冷静になれるはずです。
新たな発見や気分転換が出来てストレスが緩和します。

自分を客観視する。


忙しい時ほど自分を撮影してみても面白いです。(結構恥ずかしいですが。)
一度行って見ると意外と自分の外見は普通ですが、自分の中身はすごく沢山いろいろ溜め込んでいるのだと実感します。
客観的に見ると実は「意外と外から見たら大変ではないのかもしれない」と感じ思考が解放されます。
勝手に自分一人が一人で抱え込んでいるだけの悩みや事象の事も多々あり、
撮影して写っている自分はどんな自分かを引き出してみることも面白いです。
客観視して自分が問いかけて相談に乗ってみたり、改めて人に相談が出来るようになったり。
自分を俯瞰して見ることは思考を広げ気持ちも楽になります。

現像する。

写真は画面やデータで見るだけではなく、現像する事がやはりおすすめです。
写真はその時の感情や雰囲気時間をストック出来る道具。それを印刷して見る事で豊かな気分、気持ちになれると思います。
家族や恋人、友人、同僚等、幸せな時間、忙しい時間、楽しい時間、素敵な風景、それぞれ今流れている時間の雰囲気は今しかないので、そのまま時間を切り取りましょう。
幸せな時間を時間をとめておく事が出来るのは写真や動画だけです。
今この瞬間にも嫌でも進み過ぎ去ってしまう時間、大切な時間を見逃さないようにする事が自分の人生において大切な事なのではないでしょうか。

終わりに


いかがでしたでしょうか。

悩みから喜びまで時間を切り取る事が出来る時間。

そんな時間を切り取る余裕を持つ事がストレスフリーな状態への一歩かと思います。