LIFEハック

使える時間が減る中で”今”を一番大切に考える。/ストレスフリーなリーマンライフ


時間は有限という事を、人生の早い段階で理解する事はとても大切です。
これは私自身が年齢を重ねるごとに真剣に感じる事です。正に”時は金なり”の言葉通りです。

恋人が出来たり、結婚して家族が出来て子供が生まれる。
親の介護必要になってくると自分一人だけの時間は減っていく事を見通さなくてはなりません。現実としていずれかは、そのライフステージはやってきます。

そしてそれぞれのステージ毎に問題が発生します。

その中で当然仕事もしなければ行けないですし、時間がないと言い訳にしていては何も始まりません。

使う事が出来る時間は誰もが共通で有限です。
決まっている時間をどう上手に使いこなすか、どう行動するかを考えて行きたいと思います。

大前提として”今”が一番時間がある事を忘れない。


まず、大前提として”今”が一番時間があると考えて下さい。

何事もない平和な”今”が時間を自由に使う事が出来ます。

何かをしようとして、「今日はいいや」と理由がないにも関わらず、行動を後ろ倒しにしていくと、その後は忙しくてタイミングを失う可能性が高いです。

小さい頃や若い事に「もっとやっておけば良かった」と後悔を考える事もあると思いますが、決して時間が戻る事はありません。

自分の将来から考えると今が一番時間があるはずです。
自由に使える”今”こそ行動を起こしましょう。自分が何歳だとしても。

全ての事に締め切りを求めていく。


家族がいると早く帰らなくては行けないかもしれません。
その中で出来る最高の遊びを考えながら、予め時間のお尻を決めておく事で、その中でも楽しみ方を考えていく事がまた楽しいのだと思います。

時間が限られていく中で、しっかり考えて行動を出し惜しみせずその場の集中力を発揮できるようにする事が時間効率を高めていくコツになります。

仕事を考えてみます。
仕事とは誰かの為にやる事で、お願いされて納品する迄が仕事です。
その仕事は大体締め切りが設定されている筈です。締め切りが設定されている為、そこまでに必ずこなす必要があり、その為にどうすれば良いか考えて仕事を一つづつこなしていく状況だと思います。

とにかく手をつける事、締め切りまでのイメージを掴み、全力で力を注ぐ事が時間内で能力を発揮して時間を有効に使うコツです。

何事もダラダラと、目的もなく締め切りもなく行動をしていると全てが中途半端になり時間濃度が薄くなります。

いつやるか


何かをやるにしても”いつやるか”という事は大変重要な選択だと思います。

会食や友人との遊びは夜や休日が多いですが、自分自身でやる必要がある事は、時間を考えて自分が一番効率よく活動が出来る時間がいつかを実験し始めます。
時間が少しでもあるならば、その時間を少しだけでも”かき集めて”使っていきます。

時間をかき集めるといってもそれぞれ時間は分断していますから、途中からやり始めようと思lっても、続きからリスタートする事は難しく感じると思います。

完全に途中からスタートする訳ではなく、新しく違う角度、違う場所から、違う切り口でリスタートを切って良いと思います。

違う時間、違う角度から始めると新たなアイデアが生まれて、発展的な物事が生まれたり、当時始めていたものから修正を重ねてより良いものができるはずです。

追加のアイデアや修正をしっかりと決めて作業を重ねることが思考力を高めるコツになります。

終わりに


いかがでしたでしょうか。

時間は有限と理解して、常に流れる時間の中で今の大切さを改めて考えましょう。

今しか出来ない事、今やらなければ後悔する事、沢山あると思います。