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営業マンは直行直帰を有効活用でストレス緩和。/ストレスFREEなリーマンLIFE


私は現在営業職をしています。

週休2日制の平日週5の勤務ですが、顧客とのアポイントの為、直行や直帰をしたりと1週間の内、1日や2日間程会社へ出勤しない日があります。

これはストレスを減少させる為に、とても重要です。

直行直帰が可能な職場であれば使わない術はないですし、社内で直行直帰が出来ない雰囲気の会社はメリットを説明して徐々に実績を作っていく他ありません。

電車で長距離の場合もあれば、車で1日中ひたすら運転している場合もあって、とても体力的にハードだと思うかもしれませんが、会社に出勤して帰宅する疲労度と比較しても疲労ははとても少なく感じます。

この記事では、直行や直帰を経験して営業マンとしてストレスが緩和されるメリットをお伝えします。

直行・直帰を利用する場合は?


会社は生産的な仕事を行う為の拠点であり、会議や打ち合わせ、事務作業、書類作成等、様々な仕事を社員が分業をしながら仕事を回して会社が成り立っています。

皆がそれぞれ同じ仕事ではなく、担当をもって様々な仕事をしているので、電話や相談、ほかの人の会話等、兎に角色々な事情報が錯綜して、自分の仕事に集中する事は難しく感じる時があります。

会社でしか出来ない仕事(例えば経理や総務等)もありますが、営業マンは顧客にサービスを提供していく事が仕事なので、必然的に外出して顧客へ訪問します。

後は所属する会社によってルールや雰囲気で直行・直帰が可能な場合があるかと思いますが、顧客の訪問時間や場所によっては自宅から直接訪問・帰宅した方が時間や交通的なメリットがある場合に直行直帰を利用します。

平日に会社(事務所)に出勤しなくて分かった事


実際に直行や直帰を利用する事で会社へ出勤しなくなり、疲労が減る事に気がつきました。

それは、精神的な疲労です。

長距離で移動してかかる身体への負担よりも、会社へ出勤して様々な状況に囲まれながら仕事を行う精神的な疲労の方が負担になると気がつきました。

具体的には

●会社へ行くだけで上司などからのプレッシャー、時間のみ奪われる無駄な会話にさらされず無駄に疲労しない。

●次々から降りかかってくるタスクや顧客からの仕事電話がなくプレッシャーがなく疲労しない。

●通勤のストレス。満員電車だと自分の位置を維持する為の疲労とストレスを感じる事はない。

これらの3つ疲労が無いだけでも、帰宅した時の身体への負荷が軽減します。

これからの働き方は


会社へ出勤せずに仕事が出来るようになっている時代に突入しています。

もちろん、会社でしっかり仕事をした方が仕事の効率が上がるという方もいるでしょう。

働き方を色々と選べる時代だからこそ、様々な働き方にチャレンジして自分に合ったスタイルを早めに見つけてノンストレスなサラリーマンスタイルでストレスを形成しましょう。

自分が気持ち良く仕事をする事は、仕事の質や効率化、クリエイティビティを増大させます。

多様な社会の中で与えられた環境の中だけで働くよりも、自分のスタイルは自ら発見して行く事をお勧めします。

まとめ


いかがでしたでしょうか。

会社に行かなくて分かった事がありますが、それぞれの新しい働き方については実際に体験する事で自分の事が分かってきます。

まず営業の方は直行直帰などを利用して、会社に行かない気軽さを実感してみてはいかがでしょうか。

社内仕事の人も少しでも自分が気楽になる仕事環境を探っていく事をお勧めします。