在宅勤務が増加する世の中において、通勤時間が減少し自分で使える時間は増加しています。
通勤時間を誰にも邪魔をされずに行っていた読書などの行動は減りますが、電車移動などの限られた行動ではなく、出来る事の幅は増加します。
パソコンやノートを使用した勉強や読書、料理、音楽作成、子供と過ごす時間の増加など出来る事は多岐に渡ります。
今回の記事では朝の仕事スタート前に5分で良いので筋トレを行う事をお勧めして、メリットを紹介していきます。
朝の活力をあげる。
朝から筋トレ?と思う方も多いかもしれませんが、朝の筋トレはとても効果的です。
筆者の私は出勤日も在宅日も変わらず毎日行っています。
自分自身が実行した結果、現在感じている状態は以下です。
・朝の眠気やコンディションを問わず、身体全体の活力増加。
・スタイルの維持。朝に運動する事で脂肪が燃焼しやすい身体づくり。
一方で在宅勤務時のみ、業務を開始する直前に実行します。すると、
・仕事への熱量が増加する。
・体内が盛り上がってるので、脳も活性化して仕事に活かしやすい。
・他の人はやっていないであろう事への優越感を得る事でモチベーションUP。
これらの結果により仕事へのパワー、活力が増加します。
朝の活力が上がった所で一番のタスクを処理する。
業務上、負荷がかかるタスクは後回しに置いておくと精神的な疲労感や、処理する時の脳の疲労度により、中々重い腰が上がらず処理する事が出来ない事があります。
やらなければいけない仕事でも実行出来ず時間のみ経過していくと、ストレスを抱えてしまう要因になりますよね。
大変なタスク程時間がかかりがちで、1日のどこか途中でこなそうと思っていても、客先からの問い合わせが入ったり、上司や部下からの連絡が入ったり、緊急性のある仕事が入ったり、中々進まず、対応する頃には疲れている為、仕事が進んでいないという事もあるでしょう。
その為に朝筋トレしてみなぎったパワーを朝一で、重いタスクをこなし処理してしまう事が大切です。筋トレ+仕事の強敵をこなしていきましょう。
筋トレを行った直後は、自分が行動した達成感と充実感で精神的に広く大きくなっています。
その精神状態であれば、まずは仕事の強敵に向き合う事は簡易になります。
全て終わらなくても、少しずつでも処理していく事が大切です。
少しずつでも仕事に手をつけていけば、物事は進める事に出来アイデアも生まれます。
全く手を付けられていない精神的な不安から、進めているとう前向きな精神へシフトしていきましょう。
仕事が行き詰まったら、筋トレに限らず色々試してみる。
在宅時の自分の行動の自由度は高いです。
業務上のタスクは沢山あっても、特に誰にも見られていない為、基本自由です。
常にデスクの前のパソコンで物事を処理していないと、罪悪感に苛まれてしまう事もあるかと思いますが、考えてみると会社に出社している時も、席を立って物事処理したり、打ち合わせしたり、パソコンでの仕事以外でも色々とやる事はあったかと思います。
実際に自宅でも一緒です。少し隙間時間が空いたら、休憩を挟む事はとても大切です。
また、行動にブーストをかけたいのであれば筋トレをしてみる等、頭の中を切り替えたいなら5分でも10分でも仮眠を取り入れてみたり、散歩をしてみる。
頭を冷静にしたいのであれば、音楽を聞いて一旦落ち着いてコーヒーを入れてみる。
想像すると様々な行動の幅は広がります。
制限がない在宅勤務に柔軟な考え方と行動力を加えて充実した仕事環境を整えていく事が、
ストレスフリーなリーマンライフを送る為のコツです。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
自宅での筋トレを日常的な事にし、柔軟性のある働き方を目指しましょう。
記事でもお勧めした自宅金とての参考記事も書いておりますので、是非ご一読ください。
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今後は出来れば出社時にも考えられる方法を模索していきたいと思います。