LIFEハック

筋トレを一年半継続して自分へ自信を付けた結果サラリーマンとしてのストレスが減りました

この記事では、筋トレを一年半経験して分かった事を書きます。


まず初めに結論を言うと
肉体は筋肉がついて大きくなり、精神的にも大分自信を持つ事が出来た結果
自信の無さから生まれていたストレスがとても減り、前向きな自分を形成する事が出来ました。

正直筋トレを始めた時はこんなに続くとは思っておりませんでした。
本当にここまでやってきて思ったことは本当に毎日の積み重ねです。



私が筋トレを継続出来た内容と分かった事を紹介していきたいと思います。



筋トレを始めた理由


普段からスポーツはしていたので体型としては太ってはいなかったのですが、

日々の何かしらの不安感を感じており自信を付けたかった事と自分自身に継続力を
付けたかった事
で筋トレを始めてみようと考えました。


トレーニング内容


私が行ったトレーニングはジムに行ってマシンを使用して完璧な肉体を作りこむ訳ではなく、
自宅で継続してできる筋トレを重視していました。

先ほども書きましたが、継続を重視している為
ジムに行く場合はトレーニングを行うまで移動を伴う工程がやらない口実を作り出してしまう要因になってしまうからです。

という事で、参考になるか分かりませんが私の自宅トレーニング内容を記載しておきます。
大した事ではありません。
※科学的な根拠に基づいたものでも何でもないのであくまでNIKUはこの程度なんだと目安にして頂ければと思います。

トレーニングは朝と夜に一日二回。
・腹筋(80回)
TAIKAN STREAM 2アクション”肩周り”・”腹筋”(各80回) 
(アイテムだけでも全身鍛えられる程のトレーニングメニューがある為飽きずに楽しめます。)


トレーニング終了後はコップ1杯に牛乳とアーモンドミルクを割ったものを1杯飲んで終了です。

キツくてもやった後の達成感を手に入れる。習慣化のコツ。



先ずは必ず腹筋30回でもやってみましょう。

とにかく、30回が辛ければ続ける事を大切にしましょう。
とにかく毎日続ける事で物足りなさを出しましょう。
継続していると、逆にやっていない事が不安に思えてきます。


後はハードルを無くす事が重要です。

床で直接腹筋をすると背骨が痛いのでやめてしまったりします。

そこは簡易的なヨガマットなど敷く事で背骨が床に直接当たらない為、
安定してストレスなく筋トレが出来るようになります。

筋トレを1年半継続して本当に見えてきたもの



継続は数ヶ月程度だと崩れてきます。

1年続けば全く継続は苦では無くなり、当たり前というベースが出来上がります。

1年半すると継続の次を目指すようになります。

時期を順を追うごとに精神的にも、肉体的にも出来上がります。
他の人のほとんどの人が出来ない事をやっているといった自信が付きます。

当たり前でない事が当たり前に変わる事の大切さを実感します。
コツコツ続けて自分に向き合う事で自分自身の甘えに対する強さが積み上がります。
筋トレは実行したら実行した分だけ返ってきます、必ず。

小さな頃よく聞いた”継続は力なり”この言葉の素晴らしさや奥深さを実感する機会となります。


まとめ

いかがでしたでしょうか。

筋トレをする事自体は実際に苦ではありません。

一度スタートを切る一歩目がとても大切です。

それをクリアすると

培われた継続力や自分の肉体は自分のベースとなり
サラリーマン生活を行う上での自信や新しい事を始める上でのベースとなってきます。
何かを始めるときは筋トレを継続してきた継続力という自信が次の一歩への足取りを軽くしてくれます。

先ずは毎日行う継続力×筋トレで自分のベースを確立して日々を過ごしてみてはいかがでしょうか。