会社や仕事関係での飲み会というと、次の日が休みという理由で週末に開催する事が多いかと思います。
次の日が休みだからと、つい終電まで飲んでしまう方は多いのではないでしょうか。
私も以前まではそうでした。
しかし最近は、その場にいたら楽しい事は理解しているけれど、早めに帰宅する様にしています。
結局終電間際で帰ると、電車が混んでいたり、酔っ払いが多く様々なストレスがかかってきます。
終電まで呑んで、帰る事の弊害とリスクについて考えていきたいと思います。
ストレスは大分減るかと思います。
電車が混雑しすぎる。
なぜか”明日は休みだから”といって調子に乗るのか、終電ギリギリ迄飲む方が多い様です。
それはそれでいいのですが、帰りの電車、終電では人の乗り込みかたが尋常ではありません。
「この電車に乗らなければ」、と帰宅する手段として後がない人たちが何とかしようと、満員電車に、とにかく身体だけでも入れると言う事で、必死です。
そして皆酔っ払っているので、うるさいし、少し気が強くなっているのか、トラブルになっている事もあります。
そんな過酷な満員電車に乗ってはストレスがかかる事は当然です。
なるべく終電より早めに余裕を持って帰宅する事をオススメします。
帰りの終電が遅れる。
終電前後は、なぜか問題・トラブルが多いので、電車が遅延したりします。
当初の見込み時間より15分や30はザラに遅延します。
電車の遅延が伝染して、遅れた電車を待つ電車も多く結局、待つだけでもストレスがかかります。
遅くなればなるほど、酔っ払いを失った人が多くなるのでトラブルは当然でしょう。
何もない、通常の落ち着いた時間帯の電車で帰宅する様にした方が間違いなくノンストレスで帰れるでしょう。
寝過ごして帰れなくなる事が防げる。
最後に、よくある話ですが目的の駅を通り過ぎて起きて気づく事は多いです。
これは絶望します。終電なので折り返しの電車もなければおかえもない。ない。
終わりに
いかでしたでしたしょうか。