長期休暇、年末年始等の休み関連や、季節の変わり目で気温が急に変わったりと、様々な状況の中で、体の状態と仕事の状態がうまく行かない事はないでしょうか。
何故かリズムが崩れていたり、やる気が出なかったり、風邪気味でやる気が出なかったりと、体と身体のバランスが崩れている事は多いです。
リズムが崩れて本来の調子が出ないと、気分が悪くストレスが溜まりがちですが、その中でもしっかりと思い描いた状態にする為の方法を考えていきたいと思います。
働くサラリーマンは、そのメンタル的な事や体のケアしながら健康的でリフレッシュできる生活リズムや心身を整えていく事をお勧めします。
脳も活発化しますし、アイデアや仕事も活発化します。
食べすぎて身体が重いときには、精神的にも重くなる。
運動を重ねて、身体が活発で生き生きとしている時はアイデアが生まれてくる。
人間は結局その様な物だと思います。
食べ過ぎをやめてみる。
休暇が続くと美味しいものを食べる機会や会食が増えたりと、普段より食べ過ぎる事が多くなりがちです。
そして一度食べ過ぎて大きくなった胃は、休暇明けにも膨らんでいますので、沢山食べなければ満たされない様になります。何も意識しなければ満腹まで食べたいと思いますので、食べ過ぎの状態が日常生活でも維持されてしまいます。
結果的に食べ過ぎの状態が平均化して身体が重くなると、精神的にも重くなります。
糖を食べ過ぎると血糖値が上がり、眠気を増幅させませす。
疲れた午前中や日中の仕事の自分へ与えるご褒美として、昼を食べることもそうですが、しっかりと適量、野菜を中心として食生活にする事で良い、心身状態を保つ事も出来ます。
食べ過ぎずに注意して、脳の働きを促進させる様な状態に保っていく事が大切です。
運動をする。
身体が重く緩んでいると脳も活発化せず、精神的にも緩みが生まれがちになります。
体と脳に締まりが出ません。
運動を重ねて、自分の身体を健康的に整えておく事が大変大切です。
先ずはランニングやサイクリングを中心とした有酸素運動をベースにして
自分の余計な脂肪や毒は汗で流して行くことで精神的なバランスを保つことができます。
筋トレもプラスすると身体自体もしっかりと絞れてくるので目に見える成果を視覚的にも実感する事が出来てとても効果的です。
自分の基本ベースをつくるために睡眠と脳内に溜まる事は吐き出す。
これまで書いた様に運動と食事をしっかりと管理することが理想的です。
それと最後に十分な睡眠と脳のリセットをする事が大切だと考えます。
一般的に推奨されている平均6時間以上の睡眠をベースとしながら、脳をすっきりとした状態で就寝する為に脳内に抱えている、問題や不安などを出来るだけ外に吐き出す事がオススメです。
就寝前に悩みがあると結局数時間考え込んで寝付けない事があったり、少し睡眠の妨げになっありします。先ずは寝る前に頭に残っている不安や課題など全て書き起こすと以外と効果があります。
脳内に発生した疑問や言葉を視覚化するだけでも、一度スッキリした脳の状態を作り出す事が出来て精神的にも身体的にも健康的な状態を保つ事に繋がります。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
心と身体を繋がっているので、弛んだ状態をしっかりと理解して絞っていく事で自分自身の状態をベストに持っていきましょう。
心と体を自分の心地よい状態に保ち、脳をクリアにしてストレスフリーで健康的な生活を維持・形成していきましょう。
