サラリーマンをしていて、子供が生まれると自分の時間は極端に減少します。
特に身体が慣れない時には仕事と食事と子育て、そして寝る事だけで1日は終わってしまいがちです。
年齢的にも様々ですが、サラリーマンの仕事が段々忙しくなってくる時期かけて子供も産まれて子育ての時間も長くなってきます。
するとその内に毎日の忙しさから自分の時間を作る事、確保する意欲さえなくなっている人も沢山見受けられます。
自分の人生も大切に生き生きと生きる為に、しっかりと時間を確保する為の方法を考えていきましょう。
家族が寝ている時間
家族が寝ている時間をしっかり有効活用しましょう。
自分が家にいる時はこのくらいしか自分の時間を持つ事は難しいはずです。
家族と一緒に寝てしまう事は簡単ですが、他の時間は自分の時間をもらう位しか方法はありません。子供が小さい時はそれも難しいでしょう。
家族より寝る時間を遅くするか、思い切り早起きするかのどちらかになるかと思います。
起きればその分自分だけの時間です。
個人的には、眠気を我慢しながら夜の時間を過ごすよりも、しっかり睡眠行った朝の早起きをお勧めしますが皆さんのそれぞれの身体に合わせた方法を取るべきだと思います。
その為には自分に合った色々なパターンにチャレンジして模索してみましょう。
仕事をしている時間。
私が営業なので営業の話をしてしまいますが、長距離移動や宿泊の出張を作って、自分の中で余剰な時間を作り出してしまいます。
移動時間や出張の一人時間ほど余った時間はありません。
本当は何か仕事などを行っている時間に、自分の趣味や仕事が進む事は時間効率が2倍になるはずです。普段使えてない時間が使える事になります。
そして移動時間等、決められたその時間内での目標や作業を決める事で、物事への意識効率が変わっていきます。
とにかく使える時間を集めて、その時間内で出来る事をコツコツ考えて行動していく事。
すると時間を見方にする事が出来て、自分の人生も加速していくはずです。
休憩時間
休憩時間を単に何も考えずに暇を潰す休憩時間にするか、しっかりとした休息を行うか、自分の行動時間にするかでその貴重な時間濃度が変わってきます。
時間を暇つぶしに消化しているならば、より良い使い方があるはずです。
例えば1時間の休憩であれば、30分の半分はランニングや筋トレをします。
趣味の物作りなどもコツコツと進める事も出来るでしょう。
10分の休憩であれば、本を読み進めたり、作成中ブログの修正や、アイデアを追加したりと、その時間内に出来る事を探して、予めパターンとして蓄えておく事が大切です。
その時その時で、何をするか決めていると人間は判断を迷う人間なので、考えているその間に時間が逃げて行ってしまいます。
もちろん何もしない休憩は重要だと思いますが、自分がやりたい事を行う事もリフレッシュや精神的な休憩となるのではないかと思います。
休憩は自由な時間ですので、全ての時間は使ったもの勝ちです。
時間がない中でも、確保出来る時間はしっかりと把握しておきましょう。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
日々忙しい中で生活をしていると中々時間がない悩みを解消する事自体が疎かになってしまうかと思います。
一旦立ち止まり、自分の生活の時間を見直して1日ずつ使える時間を探して時間確保の為に生活の改善をしていく事で、理想の自分時間確保を目指しましょう。