LIFEハック

一日の仕事は終わらない事を当たり前にする。/ストレスフリーなリーマンライフ


組織に所属して仕事をしていると、仕事が常に舞い込んで来ます。

顧客からの依頼や会社の資料作成、会議報告、事務作業、上司や部下の仕事の手伝い等やる仕事と言ったらキリがないでしょう。

次々と舞い込んでくる仕事は、どこまでやっても中々終わらないですよね。毎日そんな状況の中で「全て今日中に終わらせなければ、、、」、「評価を上げる為に早く処理しなければ、、、」、と自分に無理やり言い聞かせて消耗していませんか。

しかし、結局仕事が終わらない・終わらせられない原因としては、自分で決められていない事に尽きるのではないでしょうか。

私も勿論ですが普通のサラリーマンは仕事が終わらないのは当たり前です。

自分の仕事が遅いから仕事が終わらないのではないです。

おそらく比較にならない程忙しいであろう、世界のトップ経営者の方々は、さらに仕事が終わるはずが無いと思います。
その中でも会食をしたりジムに行ったり、ゴルフに行ったり様々な行動を行う為に時間を生み出しています。

では、そんな時間の生み出し方を考えていきたいと思います。

一日に舞い込んできた仕事はその日中には終わらない事が当たり前。


仕事は終わらない作業の連鎖なので、終わらないことを当たり前にすることが出来れば、当たり前になります。

こればかしは自分の裁量と目安になるものです。

他人の上司や後輩の目を気にしにして中々帰れなかったり、嫌な仕事を後回しにしていると最後に嫌な仕事が控えています。

嫌なことは初めに終わらせてしまえば済むもの。

いつでもどこでもあちこち大変な状況を考える。

自分で予め線を引いておく。


とはいえ、忙しくてできない事は多々あると思います。

しっかりと区切りをつけて、仕事の幅を考えていきましょう。

・仕事の優先順位を考える事。
・後回しをしても良い仕事を決めておく。
・仕事を受ける仕事の位置、場所を考える。
 (確かにやったことが有れば、同じことの繰り返しを行うこと。)

時間を考える。


やる事の優先順位が決まると、その何時迄にやるかイメージをつけます。

イメージをつけながら、その仕事はどれくらいまでに処理ができるか頭で整理していきます。

更に次に同じ様な仕事が来た際には、より早い時間で処理ができる様に意識して働く事が大切かと思います。

そうやって一つ一つの仕事に真剣に取り組み、スピードを上げて行くことで自分の能力が上がるし、その一日の時間内に出来る仕事の量も増加しやる事が増えていきます。

やらないといけない事を時間で決めずにやる事はいつまで経っても
仕事が終わらない、終われない原因になる要素ではないでしょうか。

終わりに


いかがでしたでしょうか。

仕事は時間内にいかにどれだけやるかという事が大切だと思いました。

転職を経験している私は、前職の場合はよりだらだらと仕事をしてしまっておりましたが、今は時間を決めて仕事をしています。

組織や環境が違うと、また違う時間軸になります。

そんな様々な事を参考にたくさん仕事をこなしていきましょう。