日常のストレスは人ごみから生まれる事が多々あります。
朝晩の通勤帰宅ラッシュの満員電車や、平日ランチ時のレストランやコンビニ、夕方のスーパーや、休日午後のカフェ、人混みでは無いですが、大型ショッピングモールの帰りの渋滞、大型連休の帰宅ラッシュ。
平日、週末問わずに様々な場面で混雑とは隣り合わせです。
では、何故人ごみはなぜ起きるのでしょうか。
ちょっとした意識で人混みを避ける方法と一緒に
それぞれ考えていきたいと思います。
人混みが起きる
まず1つは何も考えずに、何となく集団生活をしてきたタイムスケジュールが身にしみついていて、何も考えずに生活出来る行動指針の様なものがある事が挙げられます。
サラリーマンとして生活していると、通勤時間、昼食時間等、時間は色々決まり事があったりしていますが、別に周りの皆と一緒でなくては行けないことはありません。
実際にこの時間に通勤しないといけないのでしょうか？
というのも、出社時間は決まっていますが、通勤時間は決まっていないと思います。
営業マンであればその時間に昼食を食べなければいけないのでしょうか。
一度、何も考えず行動している時間に対して、改めて考え直していきましょう。
自分の中でうまく調整して自分自身が快適な時間を探してみることもお勧めです。
少し先読みして30分早く動く、またはわざと時間を遅らせるよう、その様な取り組みをしてみるのも一つの手です。
場所を変えてみる
通勤帰宅、ランチ、ストレスをかけたくないことは時間でずらす方法を紹介しました。
ここでは同じ時間でも場所によって、混雑が少ない場所があることを紹介します。
ランチでも、電車でも、人が少ない場所は少なからず、あります。
電車の場合は乗り換え位置に人が集まるケースがあります。
ランチは混雑していないお店を選ぶ事で、次から次に順番待ちをする
状況の中でせかせかと食事をしない事でストレスから開放される事になります。
また、スーパーのレジでも導線の通りに進んだレジは混雑していますが、少し奥の方をみるとレジが空いていたりします。
日常で少しだけ、少し視野を広げることで、
身の回りの人混みへ対処する事が出来ます。
後ろめたい気持ちは一切いらない。
時間をずらす事での問題点というのはあまりなく、効率化を考えられる事はとても良い傾向にあると思います。
自分の意思を持って行動をもつ事が出来、しっかりと準備する習慣を持ちます、その中でもずらす事で複合的に色々な行動も出来る様になってきます。
結果的に早く行動する事により、人混みも避けられるし、時間に余裕が出来て、
勉強や読書の時間が増える可能性もあります。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
人混みを避ける方法はとても有効的です。
今ではGoogle mapに混在状況などの情報を得る事が出来ますが、
しっかりと自分の目で見ながら行動を進めて、ストレスフリーな生活が実現をしていく事が大切であると思います。
