サラリーマンの普通について考える

人生は一回。自分の事を使い倒して一生を終える気持ちで。/ストレスフリーなリーマンライフ

誰でも当たり前に知っている事だと思いますが、人生は一回です。
そして時間は有限です。
そんな誰にでも平等で与えられている時間をどう使い、どう生きるかで人生は変わってきます。

時間の使い方、人生の生き方は自由で様々ですが、時間を無駄にする事だけは本当に勿体ない行動だと日に日に感じています。

“毎日をどう生きるか“は人の価値観で全く変わってくるけど、人生の軸を持ち、自分を使い倒して死を迎えたい。と強く思うようになりました。

日々の生活に葛藤を覚えながら物足りない自分自身にストレスを感じて毎日を過ごすことも多いでしょう。
しかしそれって毎日自分の全力を出して生きてますか?
ふと自分自身を振り返った時も、何も出来ずに、何をやったら良いか分からず一日を終えて翌日を迎える事の繰り返しをしている事が多いです。

・やり残した事、まだまだ余力を残して置く事は時間を有効に使えていない証拠?
・どんな時間でも自分が行動して何かをしている時間は全力で楽しみ、全力で投資したい。
・“ただいるだけ“、ではそれは意味のない時間。
・ただ流れる時間を過ごした1日が続くと楽ではあるけど、後々に何も残らない。
・どうせなら後世の人間に何かを伝えることの出来る人間になりたい。 
と最近思い、皆さんもこんな事を思いませんか。
毎日少しずつ、一歩ずつでも良いので、何か行動を進める事。
一方で、それでも何も出来なければ、自分にストレスを抱えてしまうだけなので、全てを一旦辞めて考える事も忘れてしまう事。リセットする事も時には重要です。
時間の経過と共にそのように考える日々。新しい事にチャレンジする事も忘れずに行動を重ねていく。

出来ない事に後悔したまま生きる時間を出来るだけ少なくしていく。
このストレスを抱えてしまう前に行動が出来るスキルと大切をしてきましょう。

ここまで前書きが長くなってしまいましたが、全力で過ごす為に出来る具体的な考え方を紹介していきます。

小説の一主人公として俯瞰して捉える。

今の生活、行動にストレスを抱えてしまう事があると思いますが、自分の事と俯瞰してみると面白く見えてきます。
・自分から見ている景色は格好悪いかもしれないけれど、他人から見た自分は格好いいかもしれない。
・とても哀愁のあって味わい深い人間かもしれない。
不器用で何もしなくても、日常の行動に言葉と雰囲気をつけて、小説の一節みたいな行動をとってみると何かが見えてくるかもしれない。
そんな日常を送る事が自分のストレスを解消する事のヒントになる可能性もあります。
まずは自分が今している行動を客観的に見てみませんか。

日記をつける

本ブログでも度々紹介したこともあると思いますが、人生において日記をつける事はとても重要かと感じております。

何か目的があって書き綴り調子が良い時にはとても筆が進みますが、忙しくて何も出来ない時には、筆が進みません。
描かなくても、一つの感情でも、後から振り返っても、何を書いてもいいから、そのひに何をしたか、どんな感情を感じたか、思ったこと、全てを書きましょう。
人生において、自分が何をどう感じたか、どうしたいか、全ての感情が自分の行動の源でもあり、きっかけでもあり全てです。ふとしたことから何かが生まれます。何かが生まれる瞬間は自分の中からです。
書いたその時には何も感じなくても、後になって振り返るととても大切な事を感じていたり、何を感じるか、大切です。

歳を重ねた日のことを想像してみる。

自分は子供がいます。後輩もいます。その内沢山が部下も沢山できることもあるでしょう。

ただその時に伝えることのできる経験がありません。面白い話もありません。では、薄っぺらい人間で、魅力のない人間だと魅力が薄くありませんか。
しっかりと問題も難題も沢山抱えて乗り越えて、人生の色々な時期を経験してから面白い時期を過ごす事ができる、
人生は本当にそのことのくり返です。

ほとんど自分に負けてきた人生。一日に何も出来ずに終わってしまうと、何も進みません。
一歩前進を繰り返して、深みのある人物を目指して、判断処理を重ねていくトレーニングをしていく事が
良いお話でも使用できればと考えます

終わりに

いかがでしたでしょうか。
ご参考にしていただき、日々様々な手法を組み上げていきながら、快適でストレスフリーな生活を迎えられる
ような日々が迎えると良いなと思います。