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既婚者サラリーマンは自分の時間を確保する為に、自分の時間をコントロールする事が大切

既婚者サラリーマンにとって自分の時間はとても貴重だと思います。
自分の時間が欲しくて堪らない方に家族の評価を保ちながら自分の時間を作る方法を
この記事で紹介します。

仕事では会社に時間を取られ、家に帰ると家族が待っていて共働きで働く家庭では家事をしなくてはいけません。そんな状態に自分の身動きが取れず、毎日消耗していませんか。

結局その消耗している時間がコントロールが出来なくなっているという事は
自らが作り出している事です。
日常で何も考えずに身を任せているので、流されて相手主体の時間になります。
その相手主体の時間を自分主体の時間に考えて調整していく必要があります。

自分主体の時間にどの様に時間を作り出すのか、紹介していきます。

自分決めた時間は自分で必ず自分で確保する

人に流されずに自分の時間を自分でコントロールする。
これは会社員生活も同じです。

何も考えずに人と同じペースで過ごしていると本当にあっという間に時間が過ぎていきます。

例えば、昼のランチに皆でぞろぞろ歩いてランチに行く。
家族と同じ時間に起きて同じ時間から一日の活動を始める。

この様に人と同じように生きていたら時間は生み出すことはできません。

これらの時間をどう自分がコントロールしていくか、毎日考えて仕事をしましょう。

家族がいる時間に家事をやる。

自分の時間を生み出そうと思っても中々難しいと思います。
家族で生活しているので家事等家庭の事を手伝わなくてはいけません。

しかし、言われるがままに物事をこなしていれば自分の時間がなくなるのは当たり前です。

先ず大前提として私は自分の時間を確保する為に毎朝早起きをしています。
そこで生み出した時間は必ず自分の好きな事しかしません。
例えば私の場合はブログしか書きません。
休日でも同じです。せっかく生み出した早朝の為、自分以外の事は極力やらない様にします。

一方で家での家族で生活しているので家事も最低限はやらないといけません。
その家事は一人だけの時間でなくても出來る訳なので、家族が起きている時間帯に協力したら良いのだと思います。
洗濯ならば家族の起床時間に洗濯が終わるくらい先読みして洗濯物を回します。
そうすることで、起きてきた家族に既に洗濯物を回した良いお父さんと印象を持たれます。
その他洗濯物をたたむ作業や食器洗い、アイロンがけなど家事は行いますが家族がいる
時間に家事を済ませてしまいましょう。家事をやっているという事実を積み重ねていきます。

まとめ

自分の時間をコントロール出来るようになると身の周りの環境が変わって来るように思います。しっかりと自分の時間を考えて確保した上で行動を起こす。
時間をコントロールする事が出来る様になって、その時間で何か好きな事をする事で充実した
日常を送れる日が増えてくるはずです。