サラリーマンお父さんが毎日の家事の日課として風呂掃除をする事って
比較的に多いのではないでしょうか。
私の職場の人も基本家事はしないけど、風呂掃除だけはする人は沢山います。
風呂掃除というと仕事から疲れて帰ってきてから掃除を行う事が多いと思います。
また、一人暮らしの方も含め風呂を洗うのが面倒という理由でシャワーで済ませてしまう事も多いのと思います。
しかしその掃除を朝に済ませてしまう事でそんな面倒な事がなくなります。
朝に風呂掃除を終わらせてしまえば、帰ってきて風呂のボタンを押すだけです。
風呂に入るのが楽になる朝の身支度と一緒に終わらせてしまう掃除方法を具体的に説明していきましょう。
●風呂掃除が面倒で無くなる掃除を簡易化できるアイテムはこちらです。
棒付きのバスクリーナーです。
この商品を利用する事で効率と掃除をする負担が劇的に変化します。
その手順と理由を書いていきましょう。
態々バスタブに入らなくても掃除が出来ます!!
風呂掃除の何が面倒かというと、遠い場所などの掃除の為にバスタブに入ったり
手を思い切り伸ばして掃除をする事が結構大変な事が挙げられます。
通常の風呂を洗うスポンジに長い棒がついている事が特徴です。
このバスクリーナーを使う事でバスタブの外にいてもバスタブの角まで掃除可能で
身体にストレスが溜まらないような掃除を行う事が可能になります。
では次はどの手順掃除を行っていくのか見ていきましょう。
朝の身支度とセットで考える風呂掃除の手順
- 朝の身支度スタート同時に風呂の栓を抜く。
この時点で棒付きバスクリーナーで入っていたお湯の高さ部分を一周洗う事をオススメします。※水の表面に浮いている汚れがバスタブに残るので一度残り湯を使って落とします。 - 洗剤を吹き付ける。
風呂の栓を抜いて少し残り湯が流れ始めたら、洗剤を吹き付けます。
ポイントは風呂の栓を外して水を抜く間に少し時間があるので顔洗、や髭剃りなどをその時間内に行う事が良いと思います。 - アイテムで浴槽の外から磨く。
先ほど紹介したバスリーナーで磨いて終了。 - シャワーで流す。
- その他補足:朝必ずシャワーを浴びる方は、シャワー中に風呂の線を抜いておく事が大切
です。
この作業で朝に風呂掃除を終わらせる事が出来ます。
ざっと5〜10分くらいで風呂掃除と身支度も完了する事が出来ます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
朝は活動的な時間なので、帰ってきて行うよりも自分の身体が働きますよ。
時間を有効活用して、家庭のタスクを簡単に済ませていきましょう。