サラリーマン生活をしている中で、洋服や行動等、本当は自分が満足出来ないもの、ダサいと思いながらも惰性で使っている物や行動はありませんか。
ダラダラと惰性で動いて、自分の中で認めきれない行動を行うと
考え方も行動もそれだけ中途半端な人間へ偏りがちになってしまいます。
それらの行動は一度キッパリと切り捨てる事をお勧めします。
結局”不満”や”惰性”が心のどこかを埋めている状態となっているのです。
本当に必要の無い物や行動が自分の周りにあるだけで、多少のストレスになっている筈です。
一度捨て切ってしまう事で、心や身の負担を無くしストレスフリーな状態へと近づく事が出来ます。結果的に満足いく理想の自分に近く一歩になります。
常に満足
自分で普段着ている物、持ち物、行動等に満足していますか。
適当に惰性で選択してしまった物は、多少我慢したりどこかストレス、自分に嘘を付きながら、選択行動を共にしている状態になります。
少しでも自分の充実度をあげる為には満足した状態を作り上げましょう。
少しでも惰性や我慢しているものがあったら、区切りをつけて捨てます。
物を少しずつ変化させていったり、惰性で行動しているものを少しずつやめていく事がとても重要になります。
まずは生活から取り除く事。
捨てる物の代替えが必要であれば、金銭的に余裕があれば理想の物に買い換えていきます。
結局お金は紙で、紙がいっぱい残っているか、経験があるかとなる為、経験に換えて物の向こうにある経験を得る事が人生を一つ充実させる事につながります。
未来の自分形成は一つ一つの選択・行動によって形成されます。
自分に正直な行動が理想の自分に近く一歩です。
理想の行動や物事を求める一歩
日常的に少しでも理想を求めて行動する事で、理想の人生への道を歩む事ができます。
惰性で動いている物事を捨てた後は、自分に正直に行動を試していく事。
適当に選んだ物事は満足すること無く、結果的にすぐ不要になって放置したり、必要性を感じなくなります。ストレスに引っ張られる事を無く、少しでも自分が理想とする行動に舵を切ります。
満足のいく行動、理想としている事は多少頑張る必要はある場合でも、ポジティブなパワーに引っ張られます。一方で惰性な行動や物はネガティブに引っ張られます。
理想の自分を形成する為の活動や物事をポジティブな状態に保つ事でメンタルや毎日の生活が充実してくる筈です。
人間的なダサさは人間らしくて格好良い
自分自身の性格自体は少しダサくても個性になります。
苦手分野などがあって、その物事が出来ずとも頑張っていればダサくても格好良いです。
そんな時によくイメージするのが元TOKIOの長瀬智也さんです。
ドラマで演じる役はとても格好良く真っ直ぐでワイルドですが、どこか不器用でダサい所もあります。しかし一所懸命で正直な役、そして生き方がとても素敵に見えます。
生きる上でのダサさは相手にとっては愛嬌であり、サポートしてあげたくなるメリットとしてもあげられます。
客観的に見られる性格については、あまり気にする事はありません。
自分がどう生きたいのか、真っ直ぐに正直に行動する事がポジティブにストレスフリー生きるコツのように思います。
それが結果的に個性となり、一生懸命であれば周りから認められる事になります。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
出来れば自分の人生を有意義する為には、自分で自分が欲しい物を選択して、適当に選ぶものを極力減らしていきましょう。
毎日満足出来る自分でいる事で、ストレスフリーで充実した人生を送ることを今から始めましょう。