※2022年4月28日に更新しました。
◾️本記事を読んで頂きたい方
・大勢の前で発表する事が苦手でストレスが溜まる人
・新入社員で自己紹介などの発表が苦手な人
・発表に自信をつけたい人
人前での発表や面接、重要なプレゼンがある時、緊張しませんか。
サラリーマンとして働いていると会社の他の社員、取引先等様々なシチュエーションで発表する場面は増える事でしょう。
しっかりと準備しても緊張しない人って中々いないと思いますが、
そんな時に行うちょっとした自信の付け方メンタルの準備の仕方を紹介します。
朝は早起きする
朝思いっきり早起きして、気持ちに余裕を持ちましょう。
個人的には約2時間以上が理想です。
出発ギリギリに起きても準備不足で気持ちが焦ってしまって、気持ちが安定しないまま発表の時間を迎える事になります。気持ちの安定は大切です。
1時間は当日行う事の最終確認に当て、残りの1時間は食事をしたり、コーヒーを飲んだり、出発まで気持ちを落ち着ける事がとても重要だと思います。
ランニングをする
朝早く起きた1時間を使って、そのまま外に走りに行きましょう。
スッキリした気持ちで本番を迎えられると思いますし、朝早起きして、一つ行動を起こした事、朝からもう既に一つ何かをやり遂げたという自信も持つ事が出来ます。
汗をかいてシャワーを浴びてフレッシュな気持ちで一日のスタートを切る事で精神的に解放されます。
1日の始めのウォームアップをして脳を活性化させましょう。
最終リハーサルで最後の自信をつける
早朝にランニングを行うメリットは周りにまだ人が少ない事で、この時間を思いっきり利用します。
公園などの広場で一旦立ち止まって最終のリハーサルを行います。声を出して本番さながら練習してみましょう。
朝一に外で思いっきりリハーサルを行う事で、自分の頭の中に残り最後の擦り合わせが出来きますし、本番中にも練習の印象が残っており焦りが少なくなります。
これを行った事で相当自信が付きます。
あとはとにかく準備と練習
ここまでやっても、最後は練習が何より大事です。
不安が残ったまま本番を迎える事はより緊張度が増しますので、
不安要素を取り除くまでしっかりと練習して自信を持った状態で臨む事が何より大切です。
練習が出来ないという人がいますが、早めに準備を終わらせて毎日1回でも2回でも良いから練習時間を作るか、
直前に練習を重ねるか、方法は色々あります。
人それぞれやり方は沢山あると思いますが、精神的に余裕を持って本番を迎える体制を整えるのはどちらが良いか明白ですよね。
余裕を持ってコツコツ自信をつけて、本番を迎えるようにしましょう。
終わりに
実際にここまで行う人は中々いないと思います。
人によってはバカだと思われるかもしれません。
しかし本当に自信を持つのに苦労をしてる人は、
絶対に人がやっていなさそうなバカな事をやる事で”自分はこんな事やっている”という自分だけの勝手な自信を持つ事が出来ます。
自信が一つも無い中で不安を覚えながら重要な時間を迎えるよりも、何か一つ実績がある事で安心する事が出来ます。
始めは難しいかもしれないですが、朝の実績を積み上げて人生何度でも訪れるであろう難局を一つ一つクリアして行きましょう。