ノンストレスな考え方

自分の種まきをどれだけ行動出来るかで、人生のチャンス数が変わる。


私は人間は試行錯誤の動物と考えている為、色々な事を繰り返して良いはずであると思っています。。

しかし会社に所属していると、その仕事しか、その会社を通してでなければ、社会活動をしてはいけないと感じてしまいがちです。

ただこの世に誕生したのであれば、会社というフィルターを通してではなく、
”自分”という人間の価値を試してみたいと誰もが思うはずです。

その為には、”自分”を世の中との接地面積を増やす事が重要で
いうならば、何でもやったほうが良いのかと思います。

そんな現代を生き抜く為の、メンタルの考え方について書いてみたいと思います。

今生きている世の中に対して、自分という存在接地面積を増やす事。


これがとても重要です。
いくら何かが優れていても、結局世間に接触していないとチャンスを拾う事が出来ません。

いくら自分自身が満足していても、他人が評価しなければ、何にもなりません。

さらにその物事について、どこでどう芽が出るかは本人は分かりません。
そしてその一つの事に集中していても、偶然行動してみた事が相手にとっては評価が高い、需要がある場合もあるかもしれません。

どこで目が出るか分からないとは、良い例がありますので紹介します。

TV番組で観ましたが、今現在テレビに引っ張りだこで売れているチョコレートプラネット。IKKOさんや和泉元彌さんのでブレイクしましたが、元々のメインはコントネタで攻めていたコンビでした。ある番組でモノマネを振られて、実際にやってみた所、それがとてもウケた様です。

今でこそコントもよくTVで見るようになりましたが、一昔前だと、そんなチャンスすらなかったとの事。

ただ、自分を知ってもらう為に生まれたチャンスを生かした事、少し自分の作品の範囲から飛び出た事をする事で自分では理解出来ない何かに需要が生まれたのだと思います。

その偶然披露したモノマネをきっかけに、今は本当に自分達のやりたかったコントでも沢山人気が上がり今のブレイクに繋がっているとの事でした。

どこにチャンスが埋まっているか分かりません。
主としての物作りをただ淡々と行っていきながら、
もらったチャンスはジャンルに捉われずに活動をしていく事が大切です。

無理やり数を絞りだす事も必要。


物事を作る際、経験が浅いときには量をこなしておく事も大切です。

無理な仕事でも結局やりきる・絞り出す能力を蓄えていきましょう。
絞りだそうとする事は、よく考えなければいけない=必然的に思考する時間が増加する事でより大変な事になります。しかし、その先に行けるかに関わってきます。

例えば、
「有吉の壁」という呼ばれる芸人が随所に芸を披露する番組も、次から次へとある毎週の収録に向けて、無理やり数を作り出しているのでは無いかと推測します。

練習→披露するの流れがあるからその流れがある。
番組に出演するのはその一回かもしれないけど、その裏では緻密な練習や想定など、様々な背景が見え隠れする事の想像がつきます。
そしてその中から何か、ブレイクするキャラやネタが生まれてくる事でしょう。

沢山やりたい事はあるが、理解してそれを実行まで移す事が何より大切です。

終わりに



いかががでしたでしょうか。

市場(チャンス)に出す為の重要な必要性と
良いコンテンツを産む為の、知恵を絞り出す事の考え方について書きました。

とにかく、成功するには、行動→評価をもらうの繰り返しです。

シンプルにアピールしたい事は何でも良いと思います。
Twitter、Instagram、大手SNSはもちろん、写真投稿サイト等でコンテストに応募するなどで新しい物事を多方面に展開する頃はとても有効です。

とにかく、活動してアピールして評価してもらい、維持していく。

世の中困っている人の為に、自分の為に楽しく続けていきましょう。