LIFEハック

<継続>を習得すると行動の全てに運用出来る。/ストレスフリーなリーマンライフ。

「行動が続かない」「継続が出来ない」と悩まれている方は多いのでは無いでしょうか。
本記事では<継続>に悩まれている方に、物事を継続する事のメリットを紹介します。

筆者自身も以前は継続が出来ずに悩んでいましたが、筋トレを3年、ブログを2年継続する事が出来ていました。最近では一旦ブログの更新をやめて他の事にチャレンジしていますが、継続するメリット継続するコツを理解しているので行動が続いております。

なぜ継続する事が良いのか、表題の様に全ての行動に運用できるのか、方法を交えて紹介していきます。

継続力が全ての自力のベースになる。

継続力は自分のベースになります。
続ける事が出来る=コツコツ成長を感じる事が出来る=自信となり、
仕事やプライベートでも何でも、続ける事、開始する事に躊躇いもなく行動を行える様になります。

継続をする為は、計画して自分の時間を作り作る事が必要です。
食後や寝る前は歯を磨く、朝起きたら顔を洗う、髭を剃る等の様に自分の中で決まりが無いと継続は難しいです。何の計画もなく、とりあえず継続しようと思っても、やる時間が決まっていないと継続が出来ません。
人生において大切な時間配分も学び、時間を作り出す事の練習にもなります。

また、人はまだ実際にチャレンジする前に失敗を恐れるあまり、行動する事自体やめてしまう人も多いですが、
継続を経験していく事で、先ずやってみればわかる、失敗しても少しずつ自身の成長を感じる事が出来ると理解し実感を感じる事で何事にも前向きに行動をする事が出来る様になります。

全ての行動を前向きに行動が出来る様になると、日々の人生も少しずつ上向きになっていきます。

先ずは行動する活動計画を決めて、初めは毎日5分でも10分でも良いので続けていく事が大切です。

ブログ・筋トレが継続力鍛える基礎行動。


やりたい事が決まっていれば、それを直ぐに行動する事が一番大切ですが、先ずは継続力を鍛える基礎行動としてはブログと筋トレが良いと思います。

先ずブログが良い理由は、物作りで時頭を使って文章を作成する創作活動だからです。
何かを継続するにしても”ただやっているだけ”、”真似しているだけ”では頭も使わないですし何かを生み出す力は生まれず、継続しても力はつきません。
ブログは自分で文章を生み出し、発信して価値を生み出す事で、創造力を鍛える事が出来、0から物事を生み出すその作り出す力は他の行動においても大いに活用できます。

次に筋トレが良い理由としては、継続は力となる成果をとても早く実感できる事です。ブログでも創作して創造力を鍛える事は出来ますが、他人からの評価も影響する為、成果というものを実感できるのは差があります。
筋トレは行動した分、自分にその活動量が肉体に反映されます。やればやるほど身体に筋肉が付き、しっかりと行動した事の証明や実感を得て自信を持つ事が出来ます。
筋トレは継続すれば、成長をいち早く実感できる行動の為、一番オススメしています。

それぞれ継続を力とする為の2パターンの行動を紹介しました。方法は何でも良いと思います。
ブログであれば無料のブログサイトを使って記事を上げていく、筋トレであれば器具などを使わず自重で腕立て、腹筋を行う。”今”出来る方法から始める事が大切です。手段や方法はその後に考えていきましょう。

そこから広げていく力へ。


継続=基礎体力が付き、多くの事にチャレンジを重ねていく事で、とても素晴らしい行動や経験の連続を得る事が出来ます。継続していく事で自分自身の世界観と知識を増幅させていく事、その経験を元に更にコツコツと行動を広げていく事が可能となります。

これはプライベートでも仕事でも同様に使える考え方です。

一つの事を経験した後に他の事にチャレンジした時に、物事は離れて外から客観的に見たからこそ、新しく発見する事や改めて自分に対して足りていなかった事を感じる事が出来る様になります。
自分の中で再認識したものを発見する事で、物事への向き合い方が変わりますし、表現方法取り組み方も変化します。

生きていてる事は自分も成長して時も流れているので、その時々で変化をしていく事が当たり前で良い物だと感じられる事が出来ます。

継続という基礎を学び、視野を広く冷静に自身を見つめながら生きていく事が出来ると実感していく事で、日々の充実した生活を送れる様になるはずです。

終わりに


いかがでしたでしょうか。

継続をする事の有効性を紹介してきました。
明日の自分も、来週の自分も、来月の自分も、来年の自分も、5年後、10年後の自分も今日の一つ一つの選択や行動から形成されます。

自分自身にとって良い行動を重ねていき、自分自身が後悔せず素晴らしいと感じる人生形成をしていきましょう。その上で継続が一つのツールであれば良いと思っています。