私は一流の人たちがの普段とは、日常とは別の場所に行って
普段の価値観とは違った本当の人間深さと魅力を引き出せるアナザースカイが大好きです。
学んだ言葉・感動した言葉の数々をまとめて
沢山の方々と自分自身の普段の勇気にしたり、人生のスパイスとして必ず残しておきたいと
思い記事にしていきたいと思います。
500回記念回からこの記事スタートします。
まずは冒頭の言葉から
-世界とは1冊の本 旅をしない人は本を1ページしか読まないのと同じだ。-
(アウグスティヌス)
見城徹 <言葉とは?>
「言葉とはその人の肉体化して出てくるもの。」
「生半可な生き方しかしていない人は生半可な言葉しか出てこない。」
アナザースカイに対して
「やっぱり色んな人間性、その人それぞれの人生であるとか
内面っていうのが垣間見えますよね。」
「本質が図らずも見えてくる。
それはどこか他の場所でアナザースカイと名付けている。
そこは人間の奥深いものをえぐり出す。」
米倉涼子 <意外な本音>
「私はちょっと臆病者、あと意外と自分に自身がない」
「本当に自身がないからやれる。」
「臆病で自身がないから頑張れる。たぶん…」
長谷川博己<昔に旅先で出会った人に再会して言われた事>
「重要なことは人生に計画を立てない事、心が人生を示してくれるんだ。
偶然を楽しむ事。」
「すべての人生において人は種を蒔くために生まれてきた。
人は人に種を 蒔くために生まれてきた。」
・羽生善治<座右の銘:運命は勇者に微笑む(出展なし)>
「何通りもの一手の中で可能性にかけてみるっていう事もやってみる。」
「自分の青写真と違うようになっていたい。自問自答の繰り返し。
本当に本当にこれでいいのか。」
・山崎直子<下積み期間を経てやっとたどり着いた宇宙>
宇宙飛行士になってから11年間の下積み期間が必要。
宇宙で野口さんと日本語で初めての「こんにちは」
・綾部祐二<何故?ニューヨークへチャレンジするのか>
「相方の芥川賞作家にケツを叩かれる。」
「”夢”はハリウッドスター。」
「”どんだけ痛いヤツなんだよ”って事になってると思うんですけど、
もうそれでもいいんです。」
「バカにされようが何だろうが進み続ける。」
・桐谷美玲<モデル・女優などの活躍の幅を広げ休学していた大学も卒業した>
モチベーションは
「やり遂げたい」
「中途半端に終わらせたくない」
「行くなら最後まで全うしたい」という気持ち。
・伊達公子<引退して思う事>
26歳の若さで1度引退した。辛かった事の方が大きかった。
楽しくなった。
2度目のキャリアは9年後に引退。
引退会見するときは「未練タラタラ」
今の自分だから言える。
言える自分で居られる事が良い。
好きなままコートを去る。
「未練がある」と言えるほどテニスを愛せる自分になれた。
・今田耕司<モットーは?>
「”我慢”、我慢してるっていうストレスではなく、我慢をうまく共有する。」『我慢しない人って薄くないですか?』
結果だからこの謙虚さも出るしこの素敵さも出る。
・秋元康<常にあるもの>
皆よく「お金儲け上手いですよね」とか言ってくるけど考えた事がない。
放送作家としてデビューした高校2年の夏休みが続いている。」
だからどっか楽しんでいる。
見城徹も
「高校二年の夏休みものすごく本を読んだ。」
「このままずっと夏休みが続いて”ずっと本読めたらいいな”
と思っていたけど今67歳になって今もずっとそう。
・長友佑都<長友佑都を支えるエネルギー>
「母」と「夢」がエネルギー。
「母への感謝の気持ちが大きい。」
「毎日どんなにキツくても誰よりも夢があるから走れる。」
「まだ見えない未来の自分が、最高の時間が見たいから。」
終わりに
様々な作家の方々を仕事をしてきた見城さんをも言わしめる
「言葉のリアリティーがすごい。」
そして全員がまだ完成していない、まだ物足りないと全員が言っている。
残したいものの数々自分の記憶にも記録にも残していきたいと思います。