無駄を省き効率の良い最適な行動やスタイルを求められがちな世の中になりつつあります。
残業を減らして行く傾向にあり無理に働かなくなったり、通勤時間を減らしたり、
社会が動いていると今まで気がつかなった無駄な事が見えて、削減しようという動きになっているのではないでしょうか。
その舵切りは一人でやる物ではなく、社会的に作り出すルールや流れに沿って会社が作り出し、全てが良い事と感じる様、社会やメディアが構築して一人一人がその流れに乗る形となります。
確かに働きやすさや効率を求める事はとても良い事であると思います。
一方で無駄な事も必要なのかと思います。
時代の流れに何も考えず周りと同じように行動していると、いつまで経ってもストレスフリーにならないとう事を感じます。そこで自分なり生き方を構築する為の考え方を紹介していきます。
時代に逆張りする。
普通の会社員で一生終わりたくないと思う事は沢山あるはずです。今の世の中の流れは最適化と効率化です。
効率化して簡素で過ごしやすい良い流れになったかもしれませんが、社会流れに流されれているだけです。自力や根気などは自らを奮い立たせる様なパワーは必要なくなります。しかし人生生きていく上で、ここぞという時に必要な事ではないでしょうか。それであれば、しっかり逆の方向を向いて、自分の時間軸で無理にでも人と違う時間に働くことで、
得意な人材になれますし、自分のペースで仕事が出来る様になってきます。
一般の時間軸とは常に逆風でいることができるはず。
周りと同じことをしないと単純な事というよりは、自分の時間軸、活動する時間をコントロールすることが重要だと思います。
余裕は自分で作り出すもの。
仕事の余裕、人間関係の余裕、お金の余裕それらは組合せの自由で、
元々所有しているものではなくて作り出すものです。
もし、何も生んでいないのであれば余裕なんて無いはずです。
何も自分で出来ない無い中で、余裕があるのであれば、甘える体質になっており、とても将来的に致命的です。
後から体力が落ちてから力を出そうと思っても、いつ何か起こるか分かりません。体力が落ちている可能性もあります。
いま、努力をして少しでも明るい自分の軸を作り出すこと
市場において逆張りすることが良いことなのかもしれません。
在宅やリモートが増えて仕事の時間が減っている中での差別化、働くし、どんどん効率化をしていくこと。
世の中が楽になっている隙を狙いましょう。
大きな舵を切る方向の中で自分はその間をすり抜ける技術は、必要な技術となりそうです。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
生きているのであれば、流れに身を任せるだけでなく逆を歩いてみましょう。
普段見えている物事がとは違う景色が見えてきます。