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最新版ストレスフリーな電車の乗り方/ストレスフリーなリーマンライフ

◾️本記事を読んでいただきたい方
・電車内が退屈な人
・電車にストレスなく乗車したい人
・車内で快適に過ごしたい人
時代も移り変わり、電車の混雑具合や社内の模様は様変わりしてきました。
毎日出勤から数日出勤でも良い会社も増えたり、時差出勤も出来る様になってきております。
時代の変化と共に公共交通機関、特に一番使うであろう電車の乗り方を考えることでストレスフリーに近づくことが出来るはずです。是非ご参考下さい。

定期や通勤の時は乗る場所を決めておく、リサーチしておく。

数年前まで、世の中のサラリーマンが同じような時間に出勤して同じような時間に終わり帰っていく。
そんな通勤/帰宅ラッシュは少しずつ減少しつつあるのかなと思います。
多少は続いてはいるものの、痛いくらい人に挟まれたり汗だくの人の服に触れたり、自然とストレスを感じてしまう場面は減ってきている印象です。
今の時代は少し世の中に柔軟性が出て、出勤時間も変化が生まれたためストレス負担が減っていますが、より有効にストレスフリーに電車に乗る為の方法を考えていきたいと思います。
まず、決まっている必要な移動に対しては、どこの場所、いつの時間が良いかを決めておきます。
毎日同じ移動をする為に、どの場所が一番空いているか、どの時間帯が乗るのに丁度良い混雑状況とか、リサーチしておくことが大切です。安心して電車に乗ることができます。
毎日同じような電車に乗るのに、毎日場所や時間など定まらない乗車ですと気持ちが安定しませんよね。

一本乗り過ごす

移動の時には余裕を持って、一本二本見送ることも考えてみましょう。
ホームで並ぶ先頭に立ち、車内に入る時には出来れば早めに入って椅子に座ったり、自分が居心地が良い場所を確保することが出来ると思います。
移動をする時には早め、余裕を持って電車の時間を考えるようにする事で、様々な選択肢が生まれますし慌てずにストレスがたまりません。目安としては30分くらいは余裕を持ちたいですよね。そして余った時間を有効活用して待ち時間をインプットや学び、音楽や動画を見たりする時間に変えることが充実した時間となるはずです。

座る位置、場所、手を置く、場所

私自身は乗る電車や車内で座る位置を出来るだけ決めています。
空いていれば先ずは角に座ります。そして出来れば左腕側が壁に着く側にする事がお勧めです。(右利きなので作業する上で右側がフリーになっていた方が可動域があって何かを行う際は動きやすいです。左利きの人は逆。)
カバンを簡易テーブルがわりにしてパソコンを開いて作業をしたり、本を読んだり、資料を読んだり作業場所も確保する事ができます。角の席が空いていなければなるべく角寄りの席に着き、角が空いたら早めに移動出来るようにしています。
椅子が空いていなければ、立つ場所を考えましょう。一番は身体預けられる乗車口の両側、椅子の壁側に背中を付けて寄りかかってしまいましょう。カバンは自分の前側に置き、そこで読書をしたり、外の景色を眺めたりパーソナルスペースになるはずです。
         

終わりに

いかがでしたでしょうか。
何も考えずに乗るよりも、どうしたら快適に乗れるか、考えて行動するだけで乗車の時間含めて
有効な時間に変化が生まれます。
どうしても色々な人が一緒に行動するわけですから、出来ること出来ないことを分けて考えましょう。