◾️本記事を読んで頂きたい方
・仕事中に癒しが欲しい人
・目のストレスを軽減したい人
・気持ちを一度落ち着ける余裕が欲しい人
職場や在宅におけるデスク周りはどのような状況でしょうか。
書類が沢山あったり、無機質な物が多かったりすると思いますが、一つで良いので目線の先に植物を置いてみることもお勧めしたいと思います。
または窓向きで仕事をしている人はベランダや外が見えたりするでしょう。より意識して緑を見ることは癒しやストレスフリーに近づくはずです。
リラックス効果/癒し
一般的にですが、
緑を見る事は色彩心理学上、見る人に安心感やリラックス感を与える効果があると言われております。パソコンを見るときと比べてピントを調節する機能がリラックスしている状態にすることができます。
普段過ごしている街中・日常に緑はあると思いますが、あえて意識してみてみましょう。
風での揺らぎ、太陽に照らされて気持ちよく動く様は自分目の前に動いている時間感覚を少し忘れさせてくれます。緑は安心感や目の保養、癒しにつながって行く事でしょう。
一日に意識しながら目線に入れたり、あえて少し眺める時間を設けてみましょう。
小さな変化にも気がつく事ができる
植物を観察していると、小さな変化にも気がつくことができます。
生き物の世話をすると成長していたり、元気がなかったり、毎日見ている物であればわかる事や発見があります。水やりをしたりケアをする事はとても大切な要素になると思います。
ケアや気遣いという仕事や生きていく上でとても大切な事を気がつかせてくれる要素でもあり、気持ちの変化や余裕が生まれるはずです。
どんな物が良いか
初めにおくにはどんなの物が良いでしょうか。
最初から細かい世話やケアをする事は中々難しいのではないかと思います。
観葉植物であれで小さなもの、直射日光に照らして水分は月2〜3回あげれば良いとの事です。
徐々に慣れて先ずは日常的に触れる事から考えておきましょう。
次第に趣味にもなり得るはずです。
机の上や窓際や部屋の中心中心として置く場所も考えましょう。
置く場所によっては視野も広がります。部屋もバランスを合わせて開放感がある部屋を意識しましょう。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
緑が身近に有る生活は心と思考を豊かにしてくれるはずです。
始めは意識的に、次第に自然に溶け込ませていく事がストレスフリーな状態に近づくことになるのではないかと思います。
