アイテム

ビジネスマンのYシャツ下は肌着にこだわり格好良く。/ストレスフリーなリーマンライフ


仕事でスーツを着ているビジネスマンの皆さんが必ず着るものは、Yシャツ・スラックス・靴下、そしてYシャツ下に着る白Tシャツだと思います。

私は正直、Yシャツの下に着る、この白Tシャツのチョイスでその人のセンスが見え隠れすると思っています。
この白TシャツがYシャツから透けた時の見え方でその人格好良さが決まってくると思っています。

よく見かけると思いますが、本当に何も気にしないおじさんになるとランニングシャツのようなシャツを身にまとって身体の贅肉や乳首ごと透けていて、表のYシャツとのバランス感が悪く何とも言えない感情が芽生えます。
なぜか表側のYシャツと中に着ている下着シャツとの相性が良くないんですよね。

そこで私が社会人になってから意識して考えている、着こなし方をシンプルに紹介したいと思います。

夏場のノーネクタイ時はVネックシャツ。Yシャツの厚みも心がける。


夏場はほとんどの企業でクールビズになりノーネクタイになっていると思います。
余程こだわっている人でなければ、ネクタイをする方もいないでしょう。

ノーネクタイになると、首元が開くことで第一ボタンから第二ボタンにかけて、そしてその周辺の見た目が気になるところです。

例えばクルーネックのTシャツを着てる場合、Yシャツの第一ボタンを外した状態にするとTシャツの首元が丸見えですよね。

そこでノーネクタイ時期は、Yシャツの第2ボタン辺りでVネックシャツのV部分が当たるVネックをオススメします。
丁度ボタン辺りにV来る様な組み合わせがをYシャツとTシャツで見つけ出しましょう。

例えVネックであっても、Yシャツの第二ボタンの位置とVの位置があっておらず、Yシャツの首元からVネックTシャツが見える事があり、とても格好悪く見えます。

とにかく、Yシャツの首回りから白Tシャツの下着感を出さない事、首回りのサイズ感が合わず透け感を出さない事。出してOKなのは腕周りの半袖の袖の部分のみかと思います。

ここだけはこだわる事で見た目はよくなると思います。

ネクタイ着用時期はクルーネックシャツをチョイスする。VネックシャツはNG。


ここだけはこだわりたい事2つ目。

逆にネクタイ着用時期はクルーネックをチョイスします。
クルーネックTシャツの場合はしっかりとシャツのボタンを閉めた時に首回りにシャツの透け感は出てこないです。
逆に VネックTシャツの場合は首元にVの透け感が見えてしまいます。
周りの人から「この人Vネックシャツ着ている」と一目でバレます。
バレたところで何だという事もあると思いますが、しっかりとボタンを閉めてネクタイまで締めているのに、中のシャツが透けていると見た目のバランスが悪いですよね。

そのバランス感を気にする大人の方は評価は高いと思います。

この使い分けは是非参考にして頂きたいと思います。

白シャツ一枚でも格好の良いビジネスマンを目指す。


最終的には白シャツ1枚でも格好の良い大人の男性を目指す事が大切です。

Yシャツを着ているとその人の身体のラインは見えてきます。
腹部の贅肉や肩周りの肉付き等をの体型を隠しきれないYシャツは正直です。

身体をしっかり鍛えていれば、そのアンバランスなTシャツとYシャツのチョイスも
ダサさなんか関係なく肉体の格好良さに目が行くはずです。

筋トレ続けていると自然とある程度は仕上がってくるので、無料で出来る着こなしアイテムとして肉体改善を心がけてはいかがでしょうか。

リンク:サラリーマンは筋トレしてスーツに合う身体を作る!服装に捉われないノンストレス生活。

ちなみに私が着用しているシャツは無印良品のシャツです。


特別機能性がある訳ではないですが、しっかりと肌着感がありユニクロ等ほかメーカーと比べても、気持ち生地がしっかりしている気がします。Vネック・クルーネックともに各6枚ほど保有しています。
着古したシャツは最後に雑巾にしたり、洗い物の油汚れをとったり最後までしっかり活躍してくれます。
リンク:ストレスフリーな食器洗いのコツと洋服の断捨離

終わりに

いかがでしたでしょうか。

ちょっとした見た目の心がけで自分に対する周りの印象少しは変わってきます。

YシャツとTシャツの相性については今後も良いサイズを探っていきます。

先ずは少しでも格好の良い着こなしの為に、白Tシャツの選び方を参考にしてみて下さい。