仕事で息詰まり、憂鬱な日に。気分転換に1人で景色や雰囲気の良い場所でランチしてみる。ストレスFREEなリーマンLIFE

サラリーマンのみなさんは、ランチはどこで取っていますか。

デスクワーク中心で社内業務が多い人は、
社員食堂、自前のお弁当やコンビニ弁当、近隣にランチ等様々かと思います。

一方で営業で外回りをしている人は、それぞれ外出先の近隣や途中等、様々な場所で食事を取るかと思います。

選択の仕方は人それぞれだと思いますが、仕事で息詰まった時や少し気分を変えたい時等は、思い切って景色や雰囲気の良い場所で食事をとってみませんか。

午後の仕事に向けてリラックス出来ると思いますよ。

自分が居心地の良い、景色や雰囲気の良い場所を探す。

昼食はなんとなく自分の中でルーティン化していませんか。

会社の上司や先輩・同僚等と何となく行っていませんか。

日常的には良いと思いますが、仕事が大変な時や憂鬱な午後の仕事に向けて気分転換をしたい時は、雰囲気の良い店や良い景色の見える店、テラスで食事をとって見ることをオススメします。

毎日と同じように、同じ人会社の人とただ食事をとってまた仕事に戻る。

悩み等相談する事も出来ますが、そうもいかず午後からの仕事に向けて不安等が溜まり中々気持ちがスッキリしない事もあるかと思います。

そんな時は少し勇気を持って、1人で昼食探しの旅に出ましょう。

先ずは一例を紹介します。
・お洒落で静かな音楽が流れるカフェ。
→お店がうるさくなく、気持ちを落ち着かせる事が出来る。

・テラス席での食事。
→外での食事は最高の気分転換。気持ち的にも開放的になります。

・街や人の流れなど見渡せるお店。
→景色の良いところで上から街を見下ろすと自分がいた人の流れや悩みが小さい事に思えてきます。

・川や緑が見えるお店。
→自然はとても気持ちを落ち着かせてくれます。

・中高年男性サラリーマンが少ないお店。
→ベテランの中年高年サラリーマンが多い店は何かせわしなく、他人にも目をくれず食事をしている印象です。気持ち的に気分転換にならないので避けます。

最初は中々入りにくいお店もあるかと思いますがチャレンジしてみましょう。

ちなみに私は取引先の近くの大きな水辺の近くにある、マクドナルドがお気に入りです。
少し時間に余裕があると食事を取ったり、コーヒーを飲んだり、自然を見る時間を過ごすと
リラックスする事が出来ます。

そして自分が気持ちの落ち着ける場所を探しましょう。

少し環境の変化でも気分転換に繋がる

上記に一例を挙げてみましたが、普段と違う場所等で食事をとってみると気持ち的に「ホッと」する事が出来て、気分転換になります。

その「ホッと」出来る気持ちが大切で、そのちょっとした感情が自分の心を落ち着かせてくれます。

自分だけのその感情をしっかり持つことで、午後の仕事に向けて少しの気持ちの余裕が出来ます。

行き詰まった気持ちも一度、考え方を変えたり、新たな思考が生まれるかもしれません。

一旦今の感情を書き出して可視化する。

もし余裕があれば、お店でリラックス出来ている状況で自分の今の感情を書き出してみましょう。

メモも持ち歩いているならメモを、無ければ携帯のメモ機能で充分です。

自分の今の感情を一旦頭から出して可視化する事で、自分の感情を理解します。

午後からどうしたら良いか考えたり気持ちの整理をする事で、少し楽な気持ちになります。

しっかり頭が整理される事で新たなアイデアが出る事もあるでしょう。

自分でペースや条件を決めて楽しみにする。

気分転換が毎日必要な人もいるかも知れません。

しかし、結局それが日常になりすぎては気分転換にはなりにくいです。

自分の中で条件やペースを持った方が圧倒的に気分転換になる為、自分の精神状態と向き合って本当に忙しい時や、連日の人付き合いで一人で落ち着きたい時など、自分で考えながら特別な楽しみにしてみる方が良いと思います。