LIFEハック

仕事を自分主導にする為のレール作り

■本記事を読んで頂きたい方。
・仕事を自分主導でスムーズに進めたい人。
・普段の仕事がスムーズに進まない人。
・自分の仕事を確立したい人。

会社で仕事をしていると、社内で指示された仕事や取引先から依頼を受けた仕事など、仕事の中身を読み解くと様々な種類が存在しています。
その中の多くの仕事について、サラリーマンは一人では完結出来ず様々な人と相談や打ち合わせ仕事を行う事がベーシックな考えで、その中で多数の人が会議の発言有無にかかわらず当時のいきがいでした。

そこで、自分自身が気持ちよく仕事を進めていく少しのコツとしては物事を自分主導にしていく事だと思います。先ずやる事は出来るだけ早めの段階でレールを敷いて、その中で人間関係を形成し自分が仕事をし易いような環境作りが好循環を生み出していく事になります。
少しでもストレスフリーに仕事を進めるための好循環の生み出し方を紹介していきます。

レールを敷く

一から行う仕事について進め方は人それぞれで、やり方自体は無限にあります。
依頼された仕事や多くの人を交えてチームで仕事をしていく場合には形というものが無く、進め方を模索する事が多いです。出来るだけ早く叩き台というレールを作成して展開してみる事で定まっていない方向性を一度同じ方向に向かせる事が可能で、間違っていても全然良くて進めながら改善していければ良いのです。
早めにストーリー設計しておくだけで仕事が出来る人間と思われうようになり、主導権を握る事ができます。
-レールのイメージ-
・エクセルで手段や方法案等の想定内容、現場の課題などをベタ打ち、整理して一覧にまとめる
・進め方やスケジュールの仮での設定
相手と仕事を進める初期段階でこの内容は共有しておく事は重要と捉えています。

先に意見を盛り込んでおく

初めにレールの中で自分の意見を伝えておけば一緒に仕事をする人はイメージが湧きやすい人が多く、そこがメリットであると思います。
且つ基準などをここまで引き上げる/下げるかもと言うこと可能になります。
自分自身で上手くコントロールしておくことが仕事の重要な要素では無いでしょうか。

周囲の自分の評価が上がっていく

この仕事の方法が確立されると、徐々に自分に仕事が回る存在に。そして自分のレールを敷いてあげる事で沢山の方から指示が集まり、自分主導の仕事が溢れるようになります。しっかり

会議である人が噛みつく場面がありました。
組織で働く以上、取っつきにくい人間だと思われてしまうと、そもそものチャンスや機会を損失してしまいます。自らのプライドなどの為に必要のない勘違いされてしまう行動は控える事が大切だと思います。
頼る事も頼られる事も減りますし、自分で自分の首を閉めてしまい余計苦しくなっていきます。
その場の感情のままに行動するのではなく、長い目で見てそれは適切なのか冷静に判断して行動する事が大切です。

終わりに

いかがでしたでしょうか。人間関係のみで仕事はできませんが、自分が気持ちよく働くという意味ではとても重要な要素だと思います。

日常習慣をマガジンでまとめております。
是非こちらもご覧下さい。

リアル生活はnoteに→https://note.com/niko_free_niku


日常の問題点や気づきをサッと書いて、深く深く掘り下げて共有したいことはブログに書いていく予定です。