◾️本記事を読んで頂きたい方。
・勤め仕事で時間がなくて悩んでいる方。
・勤めが終わると家族との時間が始まり自分の時間がないと悩む方。
・毎日同じルーティンが決まってしまい時間を見つけたい方。
どんな人でも時間がないと嘆いていてはいけません。
時間がないと諦めてはいけません。
そのような思考回路になってしまうと、見つけることが出来るはずの時間が見えて来ません。
そもそも時間は待っていても貰える物ではないので、作りに行く必要があります。
会社勤めで家族を持っていると、自然に生まれる自分だけの時間は本当に限られてきます。
どこに時間があるか考えつつ時間の獲得方法を紹介して行きたいと思います。
寝る時間を変えましょう
一日の終わりに家族が全員寝静まり、自分が就寝するまでの余った時間で何か行動を起こそうと思って出来ない事があると思います。要因は眠気が多いのではないでしょうか。
ごく普通の一日でも終わりに近づくと、やはり体力が削られていて眠くなります。
余った時間を余った体力を使って行動するよりも、回復十分な体力を行動に使ったほうがとても効果的ではないでしょうか。その分早く寝て朝起きてからそのパワーを費やしてみましょう。
人によって夜型か朝方か差はあると思いますが、ここでは一番は朝方に振り切ってしまうことをお勧めしたいです。寝落ちして予測もせず起きてしまう早朝より、自分で意識的に起きる早朝の方が眠気のタイプが違いますし起きてからの充実度が違います。
是非、自分から進んで寝る事、そして早朝誰も起きていない、邪魔も入らない時間帯に自分のやりたい事を思いきりチャレンジしてみましょう。
移動時間を使いましょう
通勤や訪問先に向かう時間など、移動時間は基本自分の自由時間です。
ここで本を読んだり、文章を書いたり、音声コンテンツを使ってインプットしたり、発信したり、アプリやパソコンで勉強をしたり、現代で使えるツールとフル活用して時間を有効活用しましょう。
そして時間を伸ばしたいのであれば、たまにはあえて遠回りすることも良いのではないでしょうか。
時間通り目的地にさえ着ければ、問題無い正当な理由があります。
電車でただ何も考えず眠ったりスマホばかり見ている時間を一度計算してみましょう。
1〜2時間/日、多いと10時間/週くらいあるのではないでしょうか。
外でも自分で何かしら行動出来る様なツールを使ったり、しっかり向き合い、考え出して、有効な時間効率を高めていきましょう。
常に準備は終わらせる、整えておく事
短い時間でもコツコツ、1分でも2分でも進めていく事、準備しておく事が大切です。
いざまとまった時間が取れた時には、コツコツしか出来なかった作業を思いきり出来る事で、溜まっていた考えや思いが”どわーっと”溢れ出たり、モチベーションが溢れ思考がフル回転することが出来ます。
常に準備や考えを整えておくことで、いざという時にはふと行動へ移せるメリットがあります。
また、社会人になると、他人や会社都合でのスケジュールはきちっと守る事が出来るのに自分とのスケジュールは守ることが出来ない事が多いのではないでしょうか。しっかりと予定を組み込んで自分との約束を守るこんな基本大切です。少しは自分を意識した行動を。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
時間を作るために、毎日を過ごす事も面白いと思います。小忙しい感じを続けるか何もしないか、その時間がどれほど多く続くかで人生の充実度にも影響してくるはずです。
常に人生の身の周りに何かが起こっている状態の方が充実にしているのではないか思います。
時間がない悩みを解決してストレスフリーに生きていければ幸せです。